日本から南へ、わずか3,179キロの太平洋上に浮かぶミクロネシアの小さな国、それがパラオ共和国です。 2012年には100カ所目の世界遺産(自然遺産と文化遺産の複合)に登録され、輝くサンゴ礁とどこまでも続く透明な海と独自の文化が多くの観光客の人気を集めています。 非常に親日的な国として知られ、今でもパラオと日本は多くの伝統や文化を共有しています。